タイヤをなるべく安く買う方法｜国産タイヤは時期や一手間で驚く価格に

タイヤは基本的にオープン価格なので、販売店によって価格はピンキリです。

同じタイヤでも買う場所によって、最大で30〜40%価格が変わるので、何も調べずにタイヤを買うと損する可能性大です。

 タイヤ購入＆交換予約まで可能なおすすめタイヤ通販 

	タイヤフッド	フジ・コーポレーション
取扱い ブランド	日本・海外 有名ブランド	日本・海外 有名ブランド
特徴	手間なしラクチン 明朗会計 充実アフターフォロー	ホイールセットが安い タイヤホイルの種類豊富
おすすめ な人	タイヤネットで 買うのがはじめて	ホイールセットを 安くゲットしたい
公式 サイト	タイヤフッド公式	フジコーポレーション公式

タイヤをなるべく安く買う方法

タイヤを安く買う方法は以下の通りです。

1番カンタンにタイヤをなるべく安く買える方法は、タイヤ通販で相見積もりをとることです。

タイヤ通販を利用する

タイヤを安く買う1番の方法は、タイヤ通販を利用することです。さがしまわる手間なく、確実にタイヤを安く購入できます。

	1台分 税込価格
某カー用品店	151,800円
タイヤ通販 （タイヤフッド）	110,440円

仕入れが安い分、安く売ることができます。また、経費がおさえられるので、安く売っても利益が出るのです。品質の悪いワケアリ品ではありません。

大手タイヤ通販なら、提携しているタイヤ交換店で取付予約とタイヤ直送が可能です。

タイヤ取付予約＆直送ができるタイヤ通販

サイト名 サイト名タップで 公式サイトに遷移	こんな人におすすめ	特徴	主な取り扱い ブランド
タイヤフッド	ラクに交換したい ネットでタイヤを買うのがはじめて	購入から取付予約までネットで完結 カンタン手間なし 最安ではない	有名ブランド ブリヂストン ダンロップなど
オートウェイ	海外製でも気にしない 安く済ませたい なるべく早くタイヤ交換がしたい	格安輸入タイヤの品揃えNo.1 出荷が早い（最短当日） 一流メーカーの品揃えが悪い	輸入メーカー NANG KANG DAVANTIなど
アマゾン	多少手間がかかってもいい 有名ブランドをなるべく安く買いたい	一流メーカー最安帯 Amazonポイントが使える＆貯まる 取付予約方法が分かりづらい	有名ブランド ブリヂストン ミシュランなど
フジコーポレーション	ホイールセットで購入したい 輸入車に乗っている	ホイールセットが安い タイヤホイールの種類豊富 取付予約方法がめんどう	有名ブランド ブリヂストン ヨコハマなど

安くて便利なタイヤ通販ですが、急ぎのタイヤ交換には対応できないというデメリットがあります。そのため、

• 思い立った日にタイヤ交換をしたい！
• パンクですぐに交換が必要
• 降雪予報が出たからスタッドレスが欲しい！

という人にはおすすめできません。お時間にゆとりがある人は、タイヤ通販で安く購入できるチャンスです。

＞＞＞おすすめタイヤ通販5選

相見積もりをとる

タイヤをなるべく安く買いたいなら、必ず相見積もりをとりましょう。

基本的にタイヤはオープン価格なので、同じタイヤでも価格は販売店によってピンキリです。タイヤ通販によって

• 安く仕入れているタイヤメーカー
• ロット購入で原価を抑えているサイズ

に違いがあるので相見積もりをとってどこが一番安いかを必ず確認しましょう。

 タイヤ取付予約＆直送ができるタイヤ通販一覧 

キャンペーン・セール時期をねらう

各タイヤ通販では不定期でタイヤキャンペーンやセールを開催しているので要チェックです。キャンペーンやセールが多い時期は以下のとおりです。

タイヤ通販のキャンペーンセール情報

製造年が古いタイヤをさがす

製造年が古いタイヤほど、安くなる傾向にあります。理由は売れ残りを防ぐために、処分セールをするからです。2023年なら、2022・2021年製のタイヤがねらい目です。

古くなったタイヤは売れづらくなり、ゆくゆくは不良在庫＝お店の損失につながるので、利益を削ってでも売り切りたいのです。

店頭で製造年が古いタイヤを探すときは「多少古くてもいいから、安くなるスタッドレスタイヤはありますか？」と聞いてみましょう。

上図のとおり、適正に保管されていた新品タイヤの性能は3年間ほとんど変わらないことがタイヤメーカーによって証明されています。

タイヤは走行して熱が入ると劣化がはじまります。未使用の新品タイヤは、適正に保管されていればほとんど劣化しません。

適正に保管された新品タイヤであれば、今年製造されたタイヤと少し古いタイヤの使用できる年数はほとんど変わりません。

【最新】値上げ情報｜タイヤは値上げ前に買うべし

2024年2月現在、新しい値上げ情報はありません。

日本タイヤメーカー値上げの歴史

メーカー	2024年	2023年	2022年②	2022年①	2019年
ブリヂストン		夏タイヤ：4月1日～ 冬タイヤ：7月1日～ 値上げ率：6～8%	夏タイヤ：9月1日～ 冬タイヤ：9月1日～ 値上げ率：3～8%	夏タイヤ：4月1日～ 冬タイヤ：4月1日～ 値上げ率：7%	夏タイヤ：8月1日～ 冬タイヤ：8月1日～ 値上げ率：平均3%
住友ゴム （ダンロップ）		夏タイヤ：4月1日～ 冬タイヤ：7月1日～ 値上げ率：最大8%	夏タイヤ：9月1日～ 冬タイヤ：9月1日～ 値上げ率：2～8%	夏タイヤ：3月1日～ 冬タイヤ：4月1日～ 値上げ率：約10%	夏タイヤ：8月1日～ 冬タイヤ：8月1日～ 値上げ率：平均3%
横浜ゴム		夏タイヤ：4月1日～ 冬タイヤ：8月1日～ 値上げ率：平均7%	夏タイヤ：10月1日～ 冬タイヤ：10月1日～ 値上げ率：最大8%	夏タイヤ：4月1日～ 冬タイヤ：7月1日～ 値上げ率：最大8%	夏タイヤ：8月1日～ 冬タイヤ：8月1日～ 値上げ率：平均3%
トーヨー		夏タイヤ：4月1日～ 冬タイヤ：7月1日～ 値上げ率：最大8%	夏タイヤ：2023年1月1日～ 冬タイヤ：2023年1月1日～ 値上げ率：最大10%	夏タイヤ：1月1日～ 冬タイヤ：1月1日～ 値上げ率：最大10%	夏タイヤ：8月1日～ 冬タイヤ：8月1日～ 値上げ率：平均3%
ミシュラン	夏タイヤ：2月1日～ 冬タイヤ：2月1日～ 値上げ率：6～10%	夏タイヤ：5月1日～ 冬タイヤ：5月1日～ 値上げ率：4～7%	夏タイヤ：10月1日～ 冬タイヤ：10月1日～ 値上げ率：3～8%	夏タイヤ：4月1日～ 冬タイヤ：8月1日～ 値上げ率：平均7%	夏タイヤ：9月1日～ 冬タイヤ：9月1日～ 値上げ率：平均3%

【より安く】こだわりがなければ格安輸入タイヤも視野に入れよう

タイヤを安く買いたいなら、格安輸入タイヤの購入を視野に入れましょう。格安輸入タイヤを購入するなら、AUTOWAYがおすすめです。

AUTOWAY（オートウェイ）は格安輸入タイヤの品揃えが豊富なタイヤ通販です。累計3,000万本以上の販売実績があり、タイヤネット通販の累計・年間販売本数1位にかがやいています。

一流メーカータイヤとの価格比較

タイヤサイズ 195/65R15	1台分 コミコミ価格
NANGKANG ECO-2+ （タイヤ通販：オートウェイ）	25,800円
ダンロップ　EC202L （タイヤ通販：タイヤフッド）	34,320円

有名ブランドタイヤ3本分の価格で1台分購入できます。オートウェイの安さの秘密は以下のとおりです。

もちろんオートウェイならタイヤ取付予約＆直送も可能。作業店をさがす手間も、タイヤを持ち込む労力もいりません。

メリット	デメリット
格安輸入タイヤの品揃えが豊富 最短当日発送 送料無料	日本ブランドの品揃えが悪い パンク保証がない

オートウェイが取り扱っている日本ブランドタイヤは、並行輸入品や、市販品ではないタイヤが多いため、正規の日本ブランドタイヤを購入したい人にはおすすめできません。

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